葉の形の違い
紅粉台閣の葉は平たく幅広で、先に出る尖りは小さめ。色は灰緑で表面に白い粉をふき、よく見ると葉の中央を先から基部までうっすらとした凹みが一本通っています。
クララの葉はずんぐりとして厚みがあり、ロゼットの並びは締まって密になります。

葉色と発色のちがい
紅粉台閣の基本色は濃い青緑から赤茶けた褐色まで幅があって、新しい葉ほど色は明るく、古い葉は落ち着いた色あせかたをします。
発色は環境に左右されます。光が強く昼夜の温度差がつくと暗い赤色系へ、光が弱いと淡い青寄りへ移ります。葉縁にピンクがさすことも多く、表面は細かい白い粉でおおわれていますが、古い葉では粉が落ちてすべすべになることがあります。
クララは葉色全体が灰緑で、古い葉はオレンジがかり、やはり葉に粉がのります。
見くらべたとき、葉色の濃さは紅粉台閣のほうが豊かです。

紅粉台閣の写真で見る株姿
写真では、光のあたりかたで変わる葉色と、白粉のふきかたが確認できます。

クララの写真で見る株姿
クララは、厚い葉がしまやかに並ぶ株姿を写真で見くらべられます。